配送遅延のお知らせ(令和5年1月25日着分)。

本日1月24日より、過去最強といわれる寒波が大陸から押し寄せてきます。

日本海側を中心に、全国的に暴風雨雪の被害が心配されています。

 

 

本日1月24日(火)の午後。低温と強風で時おり視界がホワイトアウトする。

 

明日1月25~26日着の野菜セットは、いつもより10時間ほど早くクロネコヤマト配送センターに搬入しましたが、配送遅延の可能性が高いと伝えられました。

また東広島市西条エリアでの直接配達便ですが、志和インター付近の渋滞がひどく、配達を断念しました。

皆様にはたいへんご不便をお掛けしますが、配送遅延につきまして、どうかご容赦をお願い致します。

 

今回は早くから荒天が判っていたため、22日(日)から対策を進めてきました。

不織布をもう一枚重ねる、透明ビニールを掛ける、支柱を強化する、などの対策を行いました。

3日間、立ったり座ったりが続いたので、また左足首の様子が怪しくなり、傷みが増しています。

 

 

 

23日(月)には湿った雪が積もったので、不織布のトンネルは重みで潰れ、野菜が押しつぶされていました。

一方、透明ビニールを掛けたトンネルでは、雪が滑り落ちて原形を保っていました。


押しつぶされたトンネルでは、野菜に雪が長時間触れて、葉が傷んでしまうのです。

一方、透明ビニールのトンネルでは、天候が回復すれば高温になりすぎて、別の障害が出ます。

非常に悩ましいところです。

 

左:雪が落ちたビニールトンネル。右:雪で潰れた不織布トンネル。
レタス、水菜、ほうれん草のトンネルは雪で押しつぶされている。

裏庭のエノキが成長して電線に触れそうになっていたので、大振りな枝を伐採。

太い枝が瓦に直撃して割れる。シリコン充填剤で補修。

 

 

1月21日(土)から23日(月)にかけて、久しぶりに飛行機雲が出ていました。

上空の湿度が高くなると飛行機雲が出やすく、天候が荒れるサインとして役立つようです。

私は、2022年夏ごろから、ふとしたきっかけで飛行機雲が気になるようになり、見かけるたびに写真を撮っています。

日時、方角、高度などがある程度データとして蓄積されています。

不思議なのは、高度が高いと飛行機雲が短く、すぐに消失する。低空だと、飛行機雲が長く尾を引き、ゆっくり拡がっていく。

飛行機雲が悪天候のサインなのか、はたまた悪天候の原因なのか。

いつかフライトレーダーなどのデータと照合して、そのパターンを分析してみたいと考えています。

以上です。