野菜の回復したのか? 令和5年10月下旬の畑の様子。
厳しかった令和5年の夏を超えて、すっかり秋めいて来ました。
あれから野菜は回復したのか???
結論を言えば、回復はまだまだ途中、といったところです。
キャベツ、ブロッコリー、白菜、長ネギ(協働栽培)はやや回復。
遅れて植えたじゃがいも5品種(あいのあか・ドラゴンレッド・ながさき黄金・さんじゅうまる・グランドペチカ)は何とか育っている。
協働栽培の小糸種在来青大豆は、実付きが悪く、収量は少なそう。
丹波種黒大豆は全滅(まったく実が付かず)だった。残念。
サニーレタス、ロメインレタスは何とも不調。育ちが遅い。
ただし、定植直後に付いていたアブラムシはすっかり居なくなっている。
サツマイモは非常に小さい。ただし、これはいつものことで、私の栽培が下手なだけ。
ピーマン、伏見甘長とうがらしは、少し実付きが遅くなってきた。10月いっぱいで終了しそう。
青しそは、すっかり穂になった。自家用として、しその実醤油漬けを作ってみよう。
これからは、遅れに遅れている、ホウレンソウ、春菊、小松菜など葉物の播種、稲刈り、稲こぎ、にんにくの定植、ハウス内の片付け、冬緑肥の準備、と続きます。
次の記事では、どう改善していけば良いのかを考えたいと思います。
最後に、何やら世界中がおかしい動きですが、戦争はやってはいけない。戦争に加担してはいけない。巻き込まれてはいけない。
いざこざの種を蒔き、自分たちで戦わず、代理戦争をさせて、武器を売り、善人の振りをして土地をさらう輩(国)が居る。
山や川、生きものを大切にして、種(たね)を継いで、技術を磨いて、仲間を増やして、みんなで楽しく生きて行かなければ。と切に思う。
以上です。