2019年10月の畑の様子(その1)。

10月に入って、まだ高気温は続きますが、朝は15℃くらいまで下がり、日中の暑さもほんの短い時間だけ。

ようやく秋らしくなってきました。

畑でも、夏蒔きの野菜たちが大きくなってきました。

本日、2019年10月8日(火)の朝の畑の様子です。

▲緑肥セスバニアで土づくりを行った畑。
間隔を広く取り、畝間にも草を生やして、ゆったり栽培しています。
▲8月20日蒔きの茎ブロッコリー。
10月下旬から収穫が始まりますが、収穫期間は短いです。
▲カーリーケール・ロッソ。
ベビーリーフとしては、もう出荷できそうな大きさ。
▲ラディッキオ・ロッソ。
うまく結球してくれるか、最後まで分からない。
▲夏蒔きのズッキーニ。本数は少ないが、もうすぐ出荷できそう。
▲珍しい固定種の白菜。多少アブラムシが付いているが、今のところ順調。
▲ロメインレタス。
少し小さいが、これくらいの方が柔らかくて美味しい。本日から野菜セットに入ります。
▲平鞘いんげん。度重なる台風に叩かれて、実は少ない。
▲黒大豆、えごま、ローゼルの畑は雑草だらけ。
▲丹波種黒大豆。
実の太りはまずまず。枝豆として本日から野菜セットに入ります。
▲ハイビスカス・ローゼル。60数本が大きく育った。
▲試験栽培から3年目。やっと本数、大きさも揃えることができそう。
まだ実は小さく、10月下旬から生実で出荷します。ジャムやハーブティーに。
生で食べてみたら、酸っぱくて美味しかった。
▲知人から種を譲り受けた倉掛豆。
生育は旺盛。実はまだ小さく、10月中旬頃から出荷予定。

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