野菜の生育は、足踏みが続く。

本日、令和4年4月24日(日)は、朝から小雨が降っています。

水の入った田んぼでは、シュレーゲルアオガエルとトノサマガエルが大合唱。

ツバメが低空を旋回し、草むらではキジとヒクイナが鳴き、クサガメが田んぼに向かって移動しはじめています。

この春は、カキドオシが多く咲いているように感じます。

 

前置きが長くなりましたが、野菜の生育は足踏みが続いています。


今現在の畑の様子をお伝えします。

 

 

ハウスの葉物は、まだ小さい。
ハウスの九条ネギは、出荷待ち。
ハウスのインゲン豆は、まだかなり小さい。
赤大根は、まだこんな感じ。
紫の大根も、まだ小さい。
ニンジンも小さい。
赤玉ねぎは順調に育っている。6月中旬から出荷。
平戸ニンニクも順調。6月中旬から出荷。
じゃがいもは芽が出たばかり。
ロメインレタスは、強烈な日差しで葉が焼けてしまった。
サニーレタスもまだ小さい。
ケール・ロッソ
ケール・ヴェルデ。
みさきキャベツ。
もちとうもろこし。
枝豆、春菊、ナス、トマト、ピーマン、甘トウガラシ、パプリカ、ズッキーニ、かぼちゃ、キュウリ、オクラなどなど、まだまだ育苗中。

今年は、長ネギ、里芋、ショウガもしっかりお届け出来るように、すでに畑も準備が出来ています。

 

 

白ネギ、赤ネギ、下仁田ネギの苗を仮定植。
秋までの畑は、ほぼ準備出来た。
夜はまだ寒いので、防虫ネットと不織布を掛けて保温する。

いましばらくの間、種蒔き、鉢上げ、定植の『まつり』が続きます。