野菜はまだか。

野菜セットの再開は、5月上旬になりそうです。

まだ日付は確定できずにおります。

今しばらく、お待ち頂きますようお願い致しますm(v_v)m。

 

本日、令和4年4月16日(土)の夜明け。

庭の木蓮が例年よりも早く咲き始めました。

4月上旬は暖かったのですが、また寒さが戻り、昨晩からは大風が吹き荒れています。

 

 

七三農園は、栽培から出荷まで、基本一人で行っているのですが、最近は、タフネス・ビジネスマンのNさん、スーパー・キン肉マンのTさんに入れ替わり手伝っていただき、この春の準備を進めています。

感謝しかありません。

 

遅れて蒔いたケール、キャベツ、レタス、ブロッコリーなどは順調。来週にはすべて定植します。

しかし、色々とトラブルも発生します。

ピーマン、パプリカ、万願寺とうがらし、伏見甘長とうがらし、空芯菜の芽がネズミに全部喰われてしまってショック。

すぐに種を手配して、蒔き直し。

また、ネズミに喰われないように、急遽、育苗台を作成。

 

ネズミに喰われた空芯菜の芽
パプリカ、ピーマン、甘トウガラシ類がすべて喰われて、やり直しになる。
JAS合板と角材を使って、急遽、育苗台を作成。

これまで、苗は出来るだけ地面に置いて(地温の変化を感じさせたい)育ててきましたが、昨秋くらいからネズミの被害に遭っていて(そのため今年はそら豆、スナップエンドウが無い!)、このタイミングでやむなく育苗台を作ることになりました。

 

今年は前作の片付け、土づくりは順調に進んでいます。

課題であった支柱ラックも、おおむね形になりました。

また、いつもお世話になっている三原市久井町の中古農機屋さんの所から、新しい?中古機械を導入することになりました。

 


次の記事では、野菜の生育の様子などをお伝えしたいと思います。


『あれもこれもが有り難し』。『旅路』は続きます。