ケール・チップスの作り方。
春野菜は今のところ順調に育ち、3カ月ぶりに野菜セットを出荷しています。
ケールと春大根が最盛期を迎え、今週からロメインレタス、来週からはブロッコリーが出始めます。
6月上旬の田植えを目指して水田の準備を急ぎ、畑ではナス、ピーマン、パプリカ、甘トウガラシ、里芋、長ネギ、ショウガと、定植ラッシュとなっています。
農以外の仕事では、6月5日の「山の日」イベントを前に、準備と調整に手間取っています。
忙しくはありますが、春の畑に吹く風が疲れを飛ばしてくれるように思います。
うちのケールは、クセがなく生サラダでも食べやすい、カリーノケール(ヴェルデ・ロッソ)です。
この時期なら、大根や玉ねぎと合わせて生サラダが定番ですが、チップスも美味なのです。
①ケールはざっと洗い、水を切っておきます。
②ボウルか平皿に広げ、オリーブオイルを軽く掛けて、表裏に馴染ませます。
ケールは、丸ごとでも良いし、一口大にちぎっても良いです。
また、油は少なめが良いと思います。
③お皿に敷き並べて、500wのレンジで6分30秒加熱してください。
パリッとなっていたら、軽く塩胡椒を振って、出来上がりです。
お酒のお供に、気軽なおやつにどうぞ。
届いたケールがしんなりしていたら、一晩水に浸けてください。
翌朝、びっくりするくらいパリパリに回復していますよ。
それでは。