厳しい暑さと雨不足が続くお盆。

この2、3日で朝がずいぶん涼しくなりました。
タオルケットがなければ寒さで目が覚める志和町奥屋です。
朝夕の気温差が美味しい野菜を作ってくれると思います。

★8月14日(水) 5時30分起床 うす曇        

3日ぶりにニンジンに水遣り。順調に育っている。

朝の涼しいうちに畝間の草刈り。
草を根ごとむしるのではなく、葉っぱの部分だけ刈り取ってそのままにしておく。
葉っぱが分解されて少しずつ土を肥やしてくれるはず。

田んぼを畑に転作すると、大抵はじめはイネ科雑草のメヒシバが増えるが、土が肥えてくると種類が変わってくる。
「七三農園」でもアカザやスベリヒユなどの葉が丸い植物が増え始めている。

朝食後、ブログを更新。
ブログは夜に更新していたが、夜は眠くなるので朝仕事のあとが良さそう。

11時から14時までずっと草刈り。炎天下の真昼、畦や通路に生えすぎた雑草を刈る。

この地では、隣接する耕作地の場合、上流側の持ち主が下流側の畦を管理するというルールになっている。
七三農園では2箇所だけ隣の水田と隣接しているので、この境界線の畦は私が管理することになる。
畦を草ぼうぼうにしておくと、水田に害虫が入ると言って嫌がられるのでやはりキレイにしておく必要がある。
この作業が七三農園の野菜を美味しくしてくれるハズもないが、地域のルールを守ることは大切である。
準備した4リッターのスポーツ飲料をあっという間に飲み干す。

夕方からは広島市内の妻の実家に里帰り。
墓参りをして、両親、義兄家族とゆっくりさせてもらう。

 

★8月15日(木)終戦の日

昼まで実家でのんびりさせてもらい、志和へ戻る。
畑が乾燥してカラカラなので、上流側と下流側の農家さんに相談して水路から水を引かせてもらう。

水路の樋門を操作すると畑に水が一気に流れ込んでくる。
出口側を土嚢で閉じて、二昼夜ほど水を貯めることにする。

コンテナハウスの置き場に基礎となるブロックを搬入したり、水路の掃除をしたりで本日は終了。

 

★8月16日(金) 曇り 5時30分で23.5℃(屋外)

今朝は23.5度まで下がり、急に涼しくなった。
涼しいうちに導水した畑のチェック、苗の水遣り、ブロックの配置決めなど。

8時に家を出て、せら夢公園自然観察園に行く。
14年前から関わっている絶滅危惧の蝶を守るボランティアの会合。
ずっと事務局メンバーとして関わってきたが、会社を辞める年、農業研修の年、そして就農したばかりの現在はなかなか時間を割くことが難しい。
農業が軌道に乗ったら、もう少し貢献できると思う。

せら夢公園は前職時代に基礎調査、実施設計、造成の一部に関わった思い入れの深い場所。
自然観察園に造成した湿地では、サギソウ、ミソハギ、ミミカキグサなどが見ごろだった。
木道にしゃがみ込んで熱心にサギソウを撮影する人もいた。


ここでは年間を通して世羅台地の里山の自然を魅せるプログラムが展開されている。
観察園を管理し、来園者を案内する若きインタープリターがいる公園なので、多くの人に楽しんでもらいたいと思う。
インタープリターさんのブログは毎日更新されていて世羅の魅力を伝えてくれています。

せら夢公園自然観察園公式ホームページ
http://www.serawinery.jp/nof/

午後から尾道市御調町の種苗屋さんに寄り、秋じゃがいもやダイコンなどの情報を入手。
夕方、志和に戻り、少し片付けなどをして本日も終了。

少し体が重いのは4日前にキノコ菌床を散布した疲れが残っているのだろう。

 

★8月17日(土) 霧が出ている。6時で25.1℃(屋内)

朝起きてメールとfacebookのチェック。
この1カ月くらいfacebookのチェックが疎かになっている。

今朝も涼しく快適だったが、8時には猛烈に暑くなる。
コンテナハウスを設置する場所の基礎づくりを急ぐ。
来週には設置したい。

9時から隣町の親戚の家を伺い、鉄パイプなどの農業資材をたくさん頂く。
急な訪問にもかかわらず、パイプなどを玄関まで搬出してくださっており恐縮。
七三農園までの移送も手伝っていただいた。いつか立派な農家になってお礼をしなければ。

午後からは基礎作りの続き。
一見、水平に見える地面でも水準器を当てると微妙に歪んでいる。
地面を削って個々のブロックの水平を出したり、ブロック間の水平を出すのに苦労する。
この作業も炎天下なのでクラクラする。
7割くらいの仕上がりで、もう良しとする。さすが七割仕事の「七三農園」だ(笑)。

夕方からは溜まった書類の処理や室内の片付けなど。
これもなかなか思うように進まないが仕方がない。。。

夜は知人たちと広島市内へ。
お洒落なレストランで楽しい時間を過ごさせてもらった。
ここのシェフは以前、志和におられた方で生産者を大切にされている。
自分のメニューに合わせて野菜を仕入れるのではなく、いま畑にあるものに合わせてメニューを組み立てるのが当たり前だとおっしゃられていた。

★「キッチン valley」広島県広島市中区本通3-1-1F

23時7分広島駅発の山陽本線で志和に戻る。
八本松駅まで妻に迎えに出てもらう。
駅から家までの交通手段さえ確保できれば、広島でそこそこ飲んでも帰って来れるところが志和の良いところでもある。

Follow me!