2022年度の野菜は遅れていますm(v_v)m。

いつものことながら、野菜の栽培は、かなり遅れています。

野菜セットの再開は、4月下旬以降になりそうですm(v_v)m。

**********

3月は、やはり忙しく、いろいろな行事や提出物、有機JASの継続申請と審査、確定申告などに追われていました。

すべて毎月締めでキッチリと行っていれば、こんなことにはならないのですが。

農作業が遅れている理由のうち、大きいのは基盤整備です。

毎年、基盤整備ばっかりやっとるな、と言われそうですが、農業に必要なインフラがほとんんど揃っていない場所でスタートして、必要なものを追いかけるように整備してきた経緯があって、尚且つ、一昨年に面積がぐっと拡大した、道具や機材が増えた、就農から9年経って、初期のインフラが壊れてきた、ということがあります。

出荷が忙しくなると、こういった基盤整備に割く時間がまったく無くなるので、今しかない、という感じで進めています。

ピーマン畑の片付けを済ませる。支柱やネット、部材をきっちり片づける場所が必要。
援農のNさんに手伝ってもらい、屋根付きの支柱置場を(2m×8m)整備しています。
いちばんの大物は、屋根が朽ちてきた納屋の補修。ここは何としても整備したい。
コンクリートのたたき、野菜の洗い場、日よけ屋根も作りたい。

役員を承っている広島県有機農業研究会の総会&講演会は無事に終了しました。

はじめての現地参加とZoom配信のハイブリッド方式で、外部会社のサポートを得ながら実施できました。

皆で役割分担して、全体の運営と、自分の発表も済ませることができました。

 

農業の傍ら、私が「雇われ事務局長」を承っている団体が主催する里山整備イベントは、70人の参加で無事に終える事ができました。

また、この団体の20周年記念の記録集は、8割方の編集を済ませ、4月上旬には無事に入稿できそうです。

 

「百や」さんと一緒にグループ認証を受けている有機JASの継続審査も、いくつか指摘を受けながらも無事に終える事ができました。

その他、約束が果たせなかったもの、中途半端な関りになったもの、まったく関われなかったことなど、多々ありますが、主業である有機農業を進めるため、この3連休もがんばります。

農作業

次の記事

遅れて、進む。