野菜はもうしばらく先になりそうです。

野菜セットの販売再開は、令和5年5月上~中旬ごろになりそうです。

再開の折には、本サイト、メール、電話、ファックスなどでお知らせいたします。

どうぞ宜しくお願い致しますm(v_v)m。

5月からの野菜ですが、

スナップエンドウ、にんじん、赤大根、サニーレタス、ロメインレタス、春菊、九条ネギ、などになりそうです。

6月からは、そら豆、ケール、ブロッコリー、ズッキーニ、インゲン豆と続いていきます。

 

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春の畑は生きもののチカラが溢れています。

今年は周期的に雨が降り、雨に合わせるように急いで農作業を進めています。

3月最後の週は、広大生アルバイト君にも手伝ってもらい、かなり作業詰め込んで作業を進めました。

今年は、夏緑肥ソルゴーを広く取り入れたいので、

ともかくマルチを剝いで、

ハンマーナイフで草を叩き、

枯草を集めて焼き、

トラクターで溝を付ける、

という単純肉体労働を繰り返していました。

 

それから、どうしても参加したいボランティア作業に行き、また実家・和歌山の墓掃除にトンボ帰り。

戻って来て1日働いたら、39℃の熱が続いて、4月4日から8日まで5日間、寝たきり。

この期間に頂いたメールで返信出来ていないものがありますm(v_v)m

起きては倒れるを繰り返して、ようやく4月10日(月)から全快しました。

無理は禁物ですね。

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自家製の発酵補助資材「えひめai2」を仕込む。

有機JAS認証に対応するため、すべて許される材料のみを使っています。

写真左上から時計回りに、JAS認証のドライイースト、プレーンヨーグルト、てんさい糖、市販の納豆。

こうした原材料、作成手順、作成記録もすべて申請・報告しています。

すり減ったトラクターの爪を交換。重粘土質の土壌だと、爪の消耗も早いように思う。

飛行機雲の観察は、相変わらず続いています(笑)。
写真を撮ってみて、何となく見えたパターンがあります。
それは、機体と白煙の距離。機体直後から出るパターンと、少し離れて出るパターンがあります。

先日、某ボランティア作業に参加した際、管理事務所の本棚に置かれていた1冊の本をたまたま手に取りました。

デイブ・グールソン著「サイレント・アース」NHK出版.2022年8月に出たばかりのソフトカバー本です。

「岩見君、それ持って帰って読んだら良いよ。ドイツでは、昆虫の75%が減少したらしいよ」と言って貸してくれました。

まだ読了していないのですが、「昆虫の重要性」「昆虫の減少とその原因」「私たちにできること」といったことが書かれた総説です。

そして、たまたま開いた250ページに「ジオエンジニアリング」と「ケムトレイル」という言葉が出てくるのです。

また、257ページには、RNAベースの「遺伝子抑制」農薬、という言葉も書かれている。

著者は、陰謀論としての「ケムトレイル」や気候変動対策としての「ジオエンジニアリング」を、否定も肯定もしていないが、研究そのものが足りていない、と第14章「既知の未知」と「未知の未知」という短い章で述べています。

この本の発行元はNHK出版ですよ!!

さて、このブログであまりヘンなことを書くと、野菜のお客さんが減ってしまっては困るのですが、

本格的に野菜の販売を再開する前に、近々、一度だけ「コロナ・ワクチン」について思っていることを書いておきたいと思います。

以上です。