2月は何をする人ぞ。

本日、令和4年2月21日(月)の夜明け。

少し早く起きて外に出ると、東の空には「明の明星」と西の空には「月」が良く見えます。

今年は梅の蕾もふくらみが遅い。

19日(土)は、二十四節気の「雨水(うすい)」でしたが、午前中から降り出した小雨は大雪に変わりました。

今年の2月は、しっかりと寒く、冬らしい日々が続いています。


野菜セットの再開に向けて、いろいろ仕事を進めています。

野菜の栽培は勿論ですが、七三農園に足りていない設備や機材をそろえるのも、この時期の仕事になります。

出荷が始まると、まとまった時間が取りにくくなるからですね。

ハウス内にウーロン茶葉堆肥を撒く。
届いたばかりの「旅路パーカー」を着て。
籾殻燻炭づくり。自家製ぼかし肥料の材料になる。
ハンマーナイフの刃を前後入れ替える。リフトが無いので、軽トラの荷室を使う。
種もみ用「旭」の脱穀。
念願だった廃マルチ置場を作る。31.8mm鋼管パイプで1台3万円弱。
これを3基作りたい。
雪の無い日にニンニクの除草と追肥。
平戸ニンニクは美味しい。
冬のうちに、納屋の改修と洗い場の整備をどうしてもやりたい。
これが出来なければ、これ以上、出荷数は伸ばせない。

また、書類仕事や打ち合わせが多いのも、この時期の特徴です。

私の場合、大切な仕事ほど後回しになる習性があるので、どうしてもこの時期に集中してしまいがちです。

昨年は絵本作りに関わっていましたが、今年は某団体の20周年記念誌の編集を行っています。


次の記事では、有機農業に関するイベントをお知らせしたいと思います。


寒い日が続きますが、マスク、手洗い、うがい、ソーシャルディスタンス、睡眠と良い食事で健やかにお過ごしください。