ピンチ! はじめて釘を踏む。

今週もあっという間の一週間でした。
タイトルどおり、生まれてはじめて釘を踏みました。
速攻で病院に行き、念のため破傷風対策の注射を打ってもらいました。
少し痛みますが思ったより軽症なので、たぶん明日から普通に働けるでしょう。

ピンチ!というのは、こちらのピンチです(笑)。

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野菜の虫除けネットの裾を留めるのに、こんなピンチを使います。

左は前から使っていたプラスチック製ピンチ。
プラスチック製は弱く、少し風が吹くと弾き飛ばされます。
そこで真ん中のアルミ製に替えたのですが、先週の台風が来るとこれでも飛ばされました。


その後、右のステンレス製ピンチを発見し、これが挟む力が強くて良いのです。
今日も100個を買ってきたので、明日、早速使ってみます。
20個で498円とやや高価ですが、オススメできるピンチです。

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◆9月16日(月)曇り 6時~
最低気温14.3℃ 最高気温28.2℃

台風18号は太平洋岸を通って名古屋に上陸し、近畿、東北地方に大きな被害をもたらした。
京都桂川の渡月橋付近で大氾濫のニュースが伝えられた。

七三農園の畑は大きな被害は無く、いくつかのネットが飛ばされたりオクラが倒れたりする程度で済んだ。
前の日に妻の実家からもらってきたボカシ肥料を樽から出してブルーシートに広げて天日に干す。
乾いたら米袋に入れて、少しずつ使うつもり。

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朝食、メール、facebookをチェック。
友人一家がサッカーの試合に行く途中に立ち寄ってくれた。
レモングラスのお茶を飲んでもらったり、娘さんとカエルをつかまえて遊んだり。

午後からキュウリの整枝、葉物野菜の除草、ニンジンの間引きなど。

日頃は草とともに野菜を育てているのであまり除草はしないのだが、ニンジンや葉物野菜はマメに除草を心がけている。
雑草がまだ小さいうちに土の表面を撫でるようにサッと済ませておくと効果的なのだ。

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夕方、ハクサイ、キャベツなどの種まきを少々。


◆9月17日(火)快晴 6時30分~
最低気温9.0℃ 最高気温34.5℃

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朝は寒さで目が覚める。しかし昼間は猛烈に暑く、体に堪える。

朝いちで、苗とニンジンの水遣り。

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午前中は、さっそく「ぼかし肥料」を使ってキュウリ、ゴーヤ、葉物野菜、ほおずき、ピーマン、万願寺とうがらしに追肥。
これで野菜が美味しくなってくれるはず。

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昼前にようやくジャガイモの定植に取り掛かる。
排水の悪い水田跡なので、6月にセスバニアという緑肥を蒔き、8月末にハンマーナイフで草を砕き、トラクターで鋤き込んで念入りに土作りをした。
セスバニアの育ちが思ったよりも悪く、しかも鋤き込んだとたんに雨が降り続いたりで半分諦めていただけに、感無量なのだ。
サツマイモがたくさん育ってきたので、ジャガイモはわずか6kg、約190個くらいの小規模である。
平鍬を使って浅い溝を掘り、30センチ間隔で埋めてた。

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さらに大根や蕪を植える予定の畝に堆肥と「ぼかし肥料」を施し、管理機で耕運。
来週にはいろいろ種を蒔けるだろう。

夕方、いくつかの野菜をダンボールに詰めて和歌山の実家に発送。
宅急便の配送センターに行くついでに、ジュンテンドーで消耗品類を購入。


◆9月18日(水)晴れ 6時00分~
最低気温12.5℃ 最高気温33.1℃

朝いちで苗、ニンジンの水遣り。
本日は協働センターの仕事日なので畑はお休み。


◆9月19日(木)快晴 6時00分~
最低気温13.2℃ 最高気温33.1℃

毎週木曜日の午前中だけ開店している近所の直売所にミズナ、サラダからし菜、ふだん菜を少量出荷。
地区のお姉さま方が運営している「郷の里」という直売所。
この地区は野菜を作っている農家が多く、安くて良い野菜が揃うのだが、大通りから少し入った場所にあるので目立たないのだ。
交差点に看板や幟を置いたらどうでしょうかと提案してみた。

家に戻ってブログの更新、水遣り、種まき(ハクサイ、菜花、サラダ菜、サニーレタス)。
アスパラ菜の定植、ハクサイへの追肥、トラクターで畝づくりなど。

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ここでトラクターにトラブル発生。
燃料を使い果たして停止してしまった。
古いトラクターの場合、燃料切れを起こすとパイプ内に空気が入り、エンジンが掛からなくなってしまう。
話には聞いていたので、注意しているつもりだったのだが、やってしまった。
慌てて燃料を継ぎ足し、キーを捻るがやはり掛からない。
復旧の方法がわからなかったのでイセキ志和営業所に電話し、すぐ来てもらう。

修理をしてもらいながら、自分でも復旧できるようにしっかり聞く。
わかりやすく説明してくれたので、次からは大丈夫だろう。
ついでに調子の悪かった管理機のアクセル、燃料フィルタも見てもらった。
日ごろのメンテナンスや修理の技術が大切だと実感した。

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この日は少し早めに仕事を終えて、歩いて3分のところにある「いいは堂」の観月会に参加。
「いいは堂」は古い農家を改装した「人が集まる場」であって、お店ではない。
いろんな才能や特技をもった人たちが遊びにきて話をしたりお茶を飲んだり。
そこから色んな活動に発展していく、といった「場」。
七三農園は、あまった野菜を時々提供して食べてもらっていた。
イベントに参加したのはこの日がはじめて。
この日も七三農園の食用ほおずき「ストロベリートマト」を持っていった。
納屋の2階を改装した部屋で、ススキや月見団子を飾りつけ、大きな窓から見事な名月を観ながら食事と談笑。
楽しい夜になった。

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◆9月20日(金)晴れ 6時30分~
最低気温13.4℃ 最高気温33.1℃

ご近所から依頼されて、ミズナ、サラダからし菜、ふだん菜を収穫・出荷。
広島市内の家庭に宅配された。ありがたや。

午前中は葉物野菜の畝づくり。
有機石灰、卵殻、ぼかし肥料を施して管理機で軽く耕運。
来週にはコマツナなどの葉物を蒔こう。
アスパラ菜の苗を100株ほど定植、掃除、家事、洗濯など。

午後からは協働センターの仕事なので、この日の農作業は終了。


◆9月21日(土)晴れ 7時30分~
最低気温14.9℃ 最高気温35.0℃

朝いちでメール、facebookのチェック。
ニンジン、苗に水遣り。

今日は「どじょうや」のご主人とワークシェアの日。
まずは新しい畑の排水を向上させるための溝づくりに着手。
二人だとあっという間に作業が進んで嬉しい。
続いて、山からの湧き水を引くためパイプの復旧作業。
ありがたいことにスーパーハウスを置いている山のほとりに山水がたくさん湧いているのだ。
かつて使われていたと思しきパイプを掘り出し、使えるかどうかチェック。
水源に桝を設置したり、パイプの破損を修理すれば使えそうだ。
良い山水で洗い物が出来るとありがたい。
古い桝の中にイシガメが落ち込んでいたので救出。
イシガメは全国的に減少しており、環境省、広島県とも「準絶滅危惧」に指定されている。

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その後、いつもお世話になるご近所の方から使わなくなった薪を頂く。
「どじょうや」さんの風呂の焚き付け用に使うのだ。
納屋から薪を引っ張り出して軽トラに運ぶ。
午後からも作業を続けていたら、右足に激痛が!
板に刺さった釘を踏んだのだ。なんと運の悪いこと。
痛かったが、放置せず一気に釘を抜いた。
あまり血が出なかったが、応急消毒をして病院に行くことに。
釘が錆びていたので破傷風が怖い。
ここで作業を終了して西条中央病院に行き、破傷風対策に筋肉注射を一本打ってもらった。
幸い軽症なので、明日から仕事はできそうだ。

七三農園は少なくとも75歳まで現役でやりたいと考えている。
なので病気、怪我、事故には気をつけたいと思っていた矢先だった。
この日は底の薄い地下足袋だったので釘が刺さったが、長靴だったらもっと軽く済んだだろう。
これからは、うっかりミスがたくさんあることを前提に、それなりの対策をしたうえで仕事をしよう。


★明日は「半沢直樹」の最終回なのだ。楽しみ。
★最高気温が少し高めに計測されている。デジタル温度計の設置場所を見直す必要がありそう。
★修理に出している農作業記録用デジカメが戻ってこない。部品の到着に20日も掛かっている。
★七三農園の主力である「セット野菜」の販売準備が遅れている。チラシ、アンケートづくりを急ぐ。ホームページで販売が出来るように、きちんと整備をしなければ。
★秋はボランティア作業が忙しくなるので、早めに農作業を進める。