5月なのに30℃を超えたので、クール便にしました。

気持ちの良い季節になりましたが、日中はすでに25℃を越え、朝夕は15℃前後という温度差の大きい時期でもあります。

現在は2月から育苗してきたトマト、ナス、ピーマン、ズッキーニ、オクラ、ゴーヤ、キュウリ、トウモロコシ、エダマメなどの定植真っ盛り。天気が続くうちに済ませようと、毎日アセって作業しています。

なお、今日は全国各地で真夏並みに暑くなりましたので、急遽、クール便でお届けすることにしました。どうぞご容赦ください。

もしも野菜がしんなりしていたら、45℃くらいのお湯に浸してください。シャッキリします(^―^)。

 

◆5月27日(水)到着の野菜セットは以下のとおりです。

朝夕の温度差が身体に堪えるこの頃ですが、新鮮野菜を食べて健康にお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

リーフレタス:美味タスという品種。とても柔らかくて美味しいです。

生サラダ、スープ、炒め物、焼き飯の具などでお楽しみください。

サニーレタス:サラダの定番野菜。春物はとても柔らかいです。生サラダ、炒め物、焼き飯の具、スープなどでお楽しみください。

ニンジン:2月に蒔いて、現在この太さです。野菜スティックとして、炒め物、スープにも。葉は、硬い茎から切り外してかき揚げ、みじん切りで炒めてふりかけに。

スナップえんどう:春のお楽しみ、とても甘いえんどうです。軽く茹でて、生サラダに、スープやパスタに添えて、ビールのお供、お弁当に。

絹さやえんどう:これも春だけのお楽しみ。量が少なくてスミマセン。軽く茹でてサラダに、味噌汁、炒め物、おひたし、卵とじにも。

小蕪:パープルトップホワイトグローブという品種。有機栽培の種子を使用。柔らかくとても甘いので生サラダがおすすめ。煮込み、炒め物、マリネ、浅漬けでも。

島ちしゃ菜:七三農園の定番、沖縄の伝統野菜。少し固めなので、炒め物、煮込み、スープ、シチュー、味噌汁など加熱調理向きです。

茎ブロッコリー:茎ごと食べられるブロッコリー。軽く茹でて、炒めて、シチューや野菜カレーにと幅広くお楽しみください。

おまけ:ふつうの大根です。少し辛味があるかもしれません。おろし、生サラダ、野菜スティックに、味噌汁、スープ、炒め物、グリルにと幅広くお楽しみください。

 

※小セットは平均8品目、大セットは平均14品目をキープします。

 野菜が多い場合はオマケが入ることもあります。

 

<畑や農作業の様子>

今は、2月蒔きの野菜を収穫しています。

6月には、キャベツ、赤たまねぎ、小蕪ゴールデングローブ、茎ブロッコリー、えだまめなどが仕上がってきます。どうぞお楽しみに。

トマト、ズッキーニ、ミニかぼちゃ、もちとうもろこし、枝豆、ナスは定植したばかり。

ピーマン、とうがらし、ゴーヤの苗が定植を待っています。

今年は畑を8反まで拡大し、野菜をのびのび広々と育てています。

独立して3年目。より安心・安全で、美味しい野菜を目指してガンバリます。

 

<七三農園の有機栽培について>

七三農園では、化学農薬、化学肥料に頼らず、米ぬかをベースとした自家製の発酵肥料(米ぬか、もみがら薫炭、油滓、有機石灰、発酵資材)だけを用いて、虫やカエルたちと共存する有機栽培を行っております。

窒素肥料成分を控えめにすることで、野菜をゆっくり育て、虫の付きにくい体質に仕上げています。