2017年3月最後の野菜セット。

アブラナ科野菜の花が咲き始め、畑に黄色が目立つようになってきました。
収穫していると、モンシロチョウの蛹が目に付いたり、ホオジロがさえずったりして春の訪れを感じます。

旬野菜の宅配セットは、3月11日(土)到着分を持ちまして、しばらく休止させていただきます。
4月末か5月上旬に再開を予定しております。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。

トマト、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの果菜類の種まきを済ませました。
今週から露地の種まきを始めるので、晴れの間に畝づくりを進めています。

 

 

 

 

 

 

 


~昨日、3月11日(土)到着の「七三農園だより」より~

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朝は0℃前後、日中は10℃を超える日が増えてきて、アブラナ科の野菜が花を咲かせ始めました(塔立ち)。
今朝は庭でウグイスの初鳴きを聞き、春の訪れを実感しています。
本日到着分を持ちまして、しばらく宅配セットを休止させていただきます。
ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。
現在、次シーズンに向けて、種まき、新ハウスの建造、畑の準備をどんどん進めているところです。
どうぞお楽しみに。
高熱型の風邪が流行する今日この頃ですが、新鮮野菜を食べて健康にお過ごしください。

 

 

 

 

 

 


①サニーレタス:11月に蒔いて現在この大きさ。サラダの定番。生サラダやナムルはもちろん、スープ、味噌汁、炒め物、卵とじ、パスタ添えに。

②菜の花:「花まつり」という品種。おひたし、天ぷら、炒め物、煮物、温サラダに。和風だしで豚肉、油揚げと一緒に煮浸しが美味。根元の固い部分はカットしてください。

③小カブ(間引き):12月蒔きの小カブの間引きです。甘くて柔らかい「味サラダかぶ」という品種。生サラダ、味噌汁、スープ、炒め物に。ごく軽く茹でて、ピクルスや浅漬けにも。

④水菜:サラダ向けの水菜です。少し葉先が枯れ始めています。ビタミンC、E、鉄分、カルシウム、βカロテンが豊富な健康野菜。生サラダ、おひたし、炒め物、味噌汁、鍋物、浅漬け、パスタに添えて。

⑤赤ネギ:鍋物、味噌汁、スープ、ぬた、炒め物など。サラダやナムルにしても美味しいです。βカロテン豊富な青い葉も食べて、風邪予防に。白いひげ根は素揚げにも。

⑥じゃがいも:蒸すと絹のように滑らかな『普賢丸』という品種。ポテトサラダ向けですが、味噌汁、きんぴら、炒め物、ガレット、カレー、おでんにも合います。

⑦大根:京都の伝統品種、聖護院大根です。柔らかくて甘く、煮崩れしないので、煮物や炒め物向き。生でも美味しいので、生サラダ、野菜スティック、浅漬けにも。

⑧小松菜:ハウス栽培の小松菜。おひたし、煮びたし、味噌汁、炒め物、クリームシチューなど、どんな料理にも合う万能野菜です。こう見えてビタミンA、C、E、カルシウムも豊富な緑黄色野菜です。

⑨ほうれんそう(写真なし):10月にタネを蒔いて、やっとこの大きさ。出来が悪くてスミマセン!卵とじ、味噌汁、スープ、炒め物、おひたし、温サラダでどうぞ。根元の赤い軸も甘くて美味しいです。ぜひお試しを。

<おまけ(写真なし)> 今年一度も出荷しなかった『芽キャベツ』です。株元の汚れを除いてお召し上がりください。軽く茹でて温サラダ、炒め物、スープ、ピクルスなどに。

※じゃがいもは、暗くて風通しの良い場所で保管してください。蛍光灯程度の灯りでも、青変して毒素ソラニンが生じますのでご注意ください。


<お知らせなど>
広テレ(4チャンネル)夕方のニュースワイド番組「テレビ派」の「突撃おじゃまめし」というコーナーにちょこっと出ます。
3月24日(金)の17時ごろ放映の予定です。料理を通じて国際交流しているご家庭に招かれ、有機農業を研究しているイタリアと中国からの留学生と一緒に夕ご飯を食べました(収録です)。

昨秋に豊作だった「えごま」の実を岐阜県の「白川エゴマ搾取所」に送り、えごま油に加工してもらっています。
この搾油所は、焙煎せず、常温で生絞りをしてくれるので、栄養成分が壊れず長持ちするのが特徴です。
1本あたり120mlのお手頃サイズで、和油ファンの間では常識となっている遮光瓶に入れての仕上がりになります(透明の瓶は見た目が美しいのですが、紫外線により油が変質しやすいので注意が必要です)。
無農薬、国産のえごま油はなかなか手に入らないので、どうぞお楽しみに(現在、入荷待ちです)。

広島県有機農業研究会が後援している、「“不食の人”森美智代さん講演会」のお知らせです。
不食や断食は、医学的根拠には賛否ありますが、私の身の回りにも断食で難病(肝炎)を断ち切った人も居られます(この講演会の主催者)。
興味のある方はどうぞ。

3月11日(土)をもちまして、宅配セットを休止させていただきます。
今シーズンも七三農園をご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
再開は5月上旬を予定しておりますが、近くなりましたら手紙などでお知らせいたします。
次シーズンは、年間を通じて葉物を入れること、小カブやハーブに力を入れること、夏は各種の枝豆、なす、秋は丹波の黒大豆、サツマイモに力を入れようと考えています。
厳しかった昨夏から秋にかけての野菜不足の二の舞にならないように、厳しい気候を想定しながら、丁寧な仕事をやりたいと考えています。
どうぞご期待ください。

<七三農園の栽培について>
七三農園では、化学農薬、化学肥料に頼らず、米ぬかをベースとした自家製ぼかし肥料(米ぬか、もみがら薫炭、油滓、有機石灰、発酵資材)だけを用いて、虫やカエルたちと共存する有機栽培を行っております。土づくりには畜産系堆肥やキノコ廃菌床は使わず、緑肥と落ち葉堆肥だけを用いています。窒素肥料成分を控えめにすることで、野菜をゆっくり育て、虫の付きにくい体質に仕上げています。
「畑からキッチンまで直送!」をモットーに、お店で買うより新鮮な状態(収穫後、概ね24時間以内・イモ類など貯蔵品種は除く)でのお届けを目指します。
野菜の生育や周囲の様子は、ホームページ、ブログ、フェイスブックで発信しておりますのでどうぞご覧ください。

◆野菜の傷みや不具合がありましたら、お手数ですがご一報くださりますと幸いです。

~以上